包丁特集

『和』 『洋』 『中』
その他、様々なシーンとシュチュエーションに対応できる包丁を
世界中から選りすぐり、各種取り揃えてお待ち申し上げております。
一流ホテル・レストランや有名割烹料理店のプロの目にかなった逸品揃いです
あなたの手と一体になり、大活躍する一本をじっくりお選び下さい。
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トウジロウ(藤次郎)


藤寅工業株式会社が、創業以来一貫して追求してきたのは、刃物の「切れ味」。
伝統と熟練の技を大切にしつつ、常に先進技術を導入する『伝統と最新技術の融合』により、よりハイレベルな品質の商品を創り上げています。
プロのかたからご家庭まで、幅広くお使い頂け、良さを実感して頂けるシリーズです。 |
藤寅工業株式会社について
藤寅工業株式会社は「藤次郎」ブランドの製品を通じて1.「おいしかったね」と喜びの笑顔の出る食生活を応援します。
2.「ご馳走様」の感謝の気持ちを大切な人と分かち合うお手伝いをします。
3.「手にしてよかった」の満足感を提供します。
切れ味への情熱が生んだ高品質、高性能、高デザイン性。
藤寅工業株式会社が技術革新を武器に創業以来一貫して追求してきたのは、刃物の「切れ味」でした。
伝統と熟練の技を大切にしつつ、常に先進技術を導入しよりハイレベルな「切れ味」を実現する姿勢。
伝統と最新技術の融合。
例えば、素材メーカーに納得のいくまで足を運び試行錯誤の結果開発した独創的なDP法。
まさに情熱のほとばしりの中から、優れた品質・機能性そして通産省グッドデザインに選定される美しい製品が生まれてきました。
出荷額でも県内ではトップクラス、全国でも5指に入る実績をあげ商品の総アイテム数は約800種にのぼります。 |
正本総本店和庖丁 本焼玉青鋼


「登録・正本」の伝統は、庖丁のあざやかな切れ味中に生きつづけています。
永い歴史に培われ育まれてきた、正本の庖丁の伝統の一振りはプロの料理人より、秀れた道具として選ばれ、愛され続けています。
研ぎ易く切れ味主体の庖丁です。 |
正本総本店について
創業者、初代・巳之助は
「一つの仕事に進むからにはどうでもその仕事の上で後々まで名の残るような人間になりたい」が口癖でした。
47才で没するまで東奔西走、修行に努め、命がけで築き上げた「正本」包丁造りの技術と品質管理は以後五代に亙って
それぞれが研鑽を積み重ね他の追随を許さない高品質の庖丁となったのです。
「登録・正本」の数々の庖丁は永い歴史に培われ
育まれて参りました粒整いの逸品です。
総鋼製の「本焼」は、曲がり等を生じることが少ないです。
全て鋼で出来ているため、包丁が細くなっても最初の切れ味続きます。
大変硬く出来ておりますので、霞物の包丁に比べると衝撃には弱く欠けやすく折れやすい点がございます。
青鋼を使用しているので炭素量が多く不純物が少なくなっています。 |
泉源兼光 和庖丁 霧研白三鋼


プロの技に応える、堺打高級刃物の泉源兼光包丁。
豊富なバリエーションからお選びください。 |
泉源兼光について
プロの技に、伝統と技術でお応えします。
厳選された素材を熟練の職人によって作り出される堺打高級刃物は、ご満足頂ける逸品です。
日本の伝統的工芸の堺打刃物(さかいうちはもの)16世紀の中頃、ポルトガル人によって鉄砲、たばこが伝来しました。
16世紀の後半には、たばこの葉を刻む「たばこ包丁」が堺で作られるようになり、
徳川幕府は堺に「極印」という品質証明の印を与え、専売を許可したために、堺刃物の切れ味と名声は全国各地へと広がりました。
江戸時代中期には、出刃包丁が出現し、その後各種の包丁が作られるようになりました。 |
堺孝行刃物 本焼青二水焼和庖丁


永きにわたり優れた技術の伝承と向上に励み、厳しい審査に合格した職人のみが得ることができる『伝統工芸士』の称号。
そんな優れた職人によって作られる堺孝行刃物は品揃えも豊富で、どの商品をとっても最高の品ばかりです。 |
堺孝行刃物について
堺刃物の起源は、およそ1500年前の仁徳後陵建造の頃にさかのぼります。
当時、この大規模な工事の為に土木器具のクワやスキが大量に必要になりそれらを生産する為に全国から職人が堺に集まり、住みつきました。
その後天文年間になるとポルトガルよりタバコが伝来し、人々の間に急激に広まり刃を刻む為の庖丁の需要が高まりました。
そこで堺の鍛治職人がタバコ庖丁の製造に着手すると、その優秀な技術が当時の江戸幕府に認められ、堺極印を附して専売しました。
そのため、タバコ庖丁唯一の生産地として堺刃物の名声は全国に広まりました。
時は流れ、タバコ庖丁の需要が減ってくると、職人たちはその技術を生かし料理用庖丁の製造がはじまりました。その伝統的な製造方法と確かな切れ味は脈々と受け継がれ、現在では日本の伝統工芸にも指定されています。
堺孝行印の庖丁は、技術を手元でしっかり受け止め切れ味抜群の料理庖丁です。本焼青二水焼和庖丁は日本刀の流れを受け継いだ、鏡面研及び黒丹八角柄の最高峰の和包丁です。
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杉本 中華料理庖丁


杉本刃物は和庖丁だけでなく、西洋庖丁や中華庖丁の製造にも力を注ぎました。
特に中華庖丁においては、東京や横浜をはじめ全国約7割の中華料理店で使用され、プロの料理人より厚い信頼を得ています。
一丁一丁手研ぎによる本刃付けをしている杉本の庖丁は切れ味のあざやかさはもちろん、持続性にも優れています。
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杉本について
杉本刃物の歴史は、天保初期の鍛冶職からはじまります。
その製造過程では、プロの料理人の意見を徹底的に取り入れ高い品質と使いやすさはそのままに家庭でも使いやすいサイズの庖丁も展開しています。
食材の旨味を引き立てるほどの繊細な切れ味で食のプロからこだわり派までの定番品として愛用されつづけています。
杉本製中華包丁は、世界的にきわめて純度が高いと定評のある和鋼(純日本鋼)を使用しています。硬度の高い鋼を粘りのある鉄が保護しているため研ぎ易く、耐久性にも優れています。東京・横浜をはじめ全国約7割の中華料理店でご利用頂いております。 |
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キッチンネッツ |