エレガンス&フェミニンを追求し続けるパリのオートクチュール・メゾン「NINA
RICCI」。マダム・ニナリッチのクラシカルなデザイン・センスと、息子ロバートの経営手腕の才でパリモードの最高峰に登りつめたこのブランドは、一般的には香水「レール・デュ・タン」の大ヒットで知られるようになりました。
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ニナリッチ

プリティニナと名づけられたニナリッチの新作は、
真っ赤なリンゴのラブリーなボトルと、アップルトフィーの
美味しそうな甘い香りで人気の「ニナ」2008年限定版。
グレープフルーツやグリーンライムの爽やかさに、アップルトフィーの
濃厚な甘さ、ラズベリーのジューシーな香りにサンバックジャスミンが
優しく顔をだします。
ラストに広がるバニラ&カラメルのお菓子のような甘さと、ムスクが
官能的でいて可愛らしい印象を与えます。
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ニナリッチ
NINA RICCI
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こちらはフレグランス・ラインの初メンズ香水として知られる、1965年に発売された一品です。現在では廃盤となっているようで、その入手は大変困難なものとなっております。日本で販売しているところはかなり限られております。
シニョール(セニョール)+ニナ・リッチの造語で、「ミスター・リッチ」を象徴する本作の香りは、地中海を感じさせるような鮮やかなシトラス・グリーン・ウッディ。マダム・リッチのルーツであるイタリアをコンセプトにした、とても明るくフレッシュな一品に仕上がっております。マンダリンやプチグレインなどがヴィヴィッドに柑橘香をスパークリングさせるトップから、アルパイン・ラベンダーやセージなどが清々しくナチュラルなグリーン・フローラルを沸き立たせるミドルへ。ラストはハイチ産ベチバー、エキゾチック・ウッド、チャイニーズ・オークモスなどがアロマティカルでテンダーなスウィートを漂わせ、精悍でロマンティックなマスキュリンを演出してくれそうです。オーソドックスな調香でありながら、作り込まれた飽きのこない香りだと思います
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